マツエクサロンを訪れるとき、コンタクトレンズやカラコンなどを使用している女性は注意しておきたいことがあります。
それは、コンタクトレンズは施術時には外すということです。
その理由を紹介していきたいとおもいます。
サロンでの施術中のコンタクトはNG
カラコンはまだしも、矯正用のコンタクトレンズは日常的に使用している女性が多いため、マツエクに行く際にもうっかりそのまま出かけてしまうということもあるはずです。
しかし、マツエクをおこなう際にはまつげに対して作業をおこなうため、コンタクトレンズはNGです。
そのため、サロンに行く際にはコンタクトレンズは外しておきましょう。
もしくはサロンに行ってからコンタクトを外すために、ケースや保存液を持っていくなどの準備をしておきましょう。
うっかりコンタクトをつけてサロンを訪れてしまい、ケースなども準備していない場合でも、それを黙っていることはやめましょう。
アイスタイリストに相談し、コンタクトが入っていることを伝えて対応を探ってください。
施術中は目をつぶっている
なぜ、マツエクサロンに行くときにはコンタクトを外したほうがいいのかといえば、施術中は目をつぶっているからです。
コンタクトレンズを付けたまま眠ってしまったことがある人はわかると思いますが、コンタクトをつけたまま長いこと目を閉じていると目に違和感を覚えます。
さらに、目を傷めてしまうこともあります。
これと同じことが施術中に起こってしまうことがあるのです。
まつげに対して作業をおこなうのがマツエクですから、施術中は常時、目をつぶったままの状態でいなければなりません。
施術時間はマツエクの内容によって前後しますが、その間、コンタクトレンズが目にあるままだと目を傷めてしまう恐れがありますので、これは避けておきたいものです。
スッピンが恥ずかしくてもコンタクトは避けたい
コンタクトレンズの中でもカラコンはオシャレのために使用する女性が多いものですが、マツエクに行く際にはスッピンになるため、それを補う意味で「カラコンだけは付ける」という女性もいます。
また、コンタクトがないと目がほとんど見えずに外を歩けないものの、眼鏡姿は避けたいと考えて矯正用のコンタクトレンズをつけたままの女性もいます。
しかし、前記したような事情からコンタクトは避けたいアイテムなので、サロンに行く際にはガマンしましょう。
どうしてもスッピンが嫌であればマスクをしていくことも可能です。
また、あくまでも施術時にコンタクトを外せばいいだけなので、サロンへの道中はコンタクトを装着し、サロンについてから外せるように準備をしておきましょう。