湿度の高い梅雨にグリーンネイルから爪を守る方法

寒さもとっくになくなり少し暖かくなってきたなと思ったら、じめじめとした湿気の多い梅雨の時期になりましたね!

最近は雨が多く水災害も多かったようですが、皆様の周りは大丈夫でしたか?

台風も増えてくるこれからの時期、気をつけていきましょうね。

さて、梅雨の時期、ネイルにとって1番の大敵、、グリーンネイルになりやすい時期です!

まずは、グリーンネイルについて、ご説明させていただきます。

目次

グリーンネイルとは

グリーンネイルとは爪に緑膿菌が繁殖することで、爪先が緑色に変色してしまうといわれています。

こんな症状です⇩

グリーンになっている範囲が広かったり、深い緑色になっていたりと酷いグリーンネイルになってしまった場合、ネイルができなくなってしまう可能性が大です!!

では、梅雨の時期グリーンネイルから爪を守り、ネイルを楽しむために予防法ほうをいくつかご紹介させて頂きます!

グリーンネイルの予防

グリーンネイルを予防して、ネイルを楽しむために気をつけることは・・・

浮いた、亀裂が入った
ジェルを放置しないこと

グリーンネイルは主な原因が湿気や水分です!

自爪と浮いたジェルの隙間に水が入り、その状態のまま放置してしまうと菌が繁殖しやすい環境になります。

特に、ジェルが浮いたまま、温泉やこれからの時期多くなるプールなどの後にネイルオフをしたらグリーンネイルになってしまっている方が多くいらっしゃいます!

プールで泳ぐ女性

グリーンネイルは感染することはないと言われていますが、プールや温泉などの公共の場所に行く際は気をつけた方が良いかもしれません。

浮いてしまった場合と亀裂が入ってしまった場合も亀裂からジェルが浮きやすい状態になるため、早めのオフ、もしくはサロンでリペアしてもらうなどしましょう!

水に触れることが多くなる、汗をかきやすい季節はジェルが浮きやすくなってしまう方もいらっしゃいますので、いつもよりは少し早めにジェルを変えるのがおすすめです!

後は、免疫力の低下もグリーンネイルになってしまう原因になります。

悩む女性

爪にも常在菌がいるのですが、免疫力が落ちてしまっている方は常在菌の働きも落ちてしまい、グリーンネイルになる可能性が高くなってしまうようです。

疲れが溜まりやすいかた、ストレスを溜め込みやすい方は特にこの時期、気をつけた方がいいかもしれません。

グリーンネイルになってしまう原因は湿気や水分ですが、それに加えてその時の体調だったりと色々な条件が重なることでグリーンネイルになる可能性が高くなります。

グリーンネイルになったら
ネイルはできない?

グリーンネイルになってしまった場合、ネイルができないと思っていらっしゃる方多いと思います。

Pink Doll Houseでは、お客様の爪の状態を一度確認させて頂き、可能であれば衛生に配慮してジェル塗布をさせていただいております。

塗布させて頂いた場合は、担当スタッフよりしっかり今後のご案内もさせていただきますので、不安なことはご相談ください!

特に今の時期はなりやすい環境になって来るため、浮いているジェルはないか観察と浮いていたらオフやリペア、手元の水分をよく拭き取るなどして、グリーンネイル予防に備えていきましょう!

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