ネイル前後の爪のお手入れ
しっかりやっていますか?
ポリッシュや家庭用のジェルネイルなど、最近ではセルフでも取り入れやすくなったネイル!
ネイルをしたはいいけど、ネイルオフが適当だったり、ケアを全然しなかったり・・。
お手入れを怠っていると、知らず知らずのうちに爪が緑色だったり、なんだか臭かったりする・・?
心当たりのある方、もしかしたらその異変グリーンネイルかもしれません?
グリーンネイルってどんな症状?
グリーンネイルは、痛みやかゆみなどの自覚症状が無い事が多く、ネイルオフをするまで気が付かない事も多々あります。
グリーンネイルが進むと、爪先から腐敗臭のような嫌な臭いがしてくると言われている為、だいぶ進行してから気付いた‼なんて方も・・・。
菌がどんどん繁殖していくと、爪は緑色から深緑、黒っぽい緑へと変化していきます?
どうして
グリーンネイルになるの?
グリーンネイルを引き起こす直接の原因は、緑膿菌と呼ばれる菌です。
緑膿菌は、もともとどこにでも存在するバクテリアの一種で緑色の色素のある排泄物を出しながら活動する為、爪が緑色になるとされています。
普段からネイルケアをする事でグリーンネイルは防げるのですが、ジェルネイルをしている場合、ジェルが浮き爪と爪との間に隙間が出来ると、そこに湿気がたまり繁殖してグリーンネイルを引き起こす事があるのです。
手汗をかきやすく湿っぽくなる方もそうですが、雨の多い季節や夏場はそうでなくてもなりやすくなるので要注意しておきましょう!
グリーンネイルを防ぐ為に
グリーンネイルが一番起こりやすいのは、ネイルのお手入れがきちんとされていなかった時です?
手汗や免疫力の低下でもなりやすいと言われているので、日頃から手元を清潔にし、規則正しい生活を心がける事が大切です。
定期的にネイルサロンに通って爪のお手入れをし、セルフネイルをされている方もネイルオフなどに不安がある時は、一度サロンに相談してみる事がおすすめです^_^
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