マツエクの長持ちテク!メイク方法や洗顔のコツ

メイク落とし 綿棒

メイク方法や洗顔方法が

マツエクの寿命を長くする?

マツエクをおこなったあと、少しでも長くそのマツエクを維持させたいと考えるならば、いくつかのコツが存在しますので実践してください。

 

特に注意したいのがメイクの仕方やメイクの落とし方です。これらのポイントをおさえて大切なマツエクをしっかり使い続けてください。

洗顔

目次

マツエク後のスキンケア

せっかくマツエクをしたからには誰もが長持ちさせたいと考えるものですが、これを実現するために基礎化粧品にも気をつけておきましょう。

 

これまで使用していた化粧品のままで問題ない女性も多いですが、今まで使ってきた化粧品がマツエクにとっては大敵というケースもあるのです。

 

特に化粧水や乳液などのスキンケアアイテムの中には油分が含まれるものも多いです。

 

そして!

この油分が!

 

美容液を出す

そして、この油分こそがマツエクにとっては大敵といわれていますので、オイルフリーの基礎化粧品を使用するなどしてマツエクをできるだけ守ってあげてください。

 

オイルフリーで乾燥が気になる場合は目以外にのみ使用する、もしくはエクステの接着剤がある箇所に触れないように使用してください。

マツエク後のメイクの注意点

ナチュラルな目元

マツエクをしたあとのメイクでは目元まわりのメイクをおこなう際に注意が必要です。

 

たとえば挟むタイプのビューラーはエクステを取ってしまったり、エクステが折れてしまう恐れもありますので、挟まないタイプのホットビューラーなどを活用しましょう。

 

また、マスカラには油分が多いため、マツエク専用のマスカラの購入も検討しましょう。さらにマスカラブラシがマツエクを取ってしまうケースもありますので要注意です。

 

そして、マツエクをすれば不要になるケースも多いアイライナーですが、どうしても使用したい場合には線で描くのではなく、まつげの隙間を埋めるような形で点を描いていくイメージで仕上げてください。

 

さらに、自分の手によるマツエクの方向修正は基本的に避けたい行動ですが、どうしても直したいほど気になる場合にはコームを根元から使用するのではなく、接着部分を避ける形で根元から数ミリの位置から使用しましょう。

マツエク後の洗顔やクレンジング

メイク落とし 綿棒

マツエクをしたあとのクレンジングでは基本的にオイルフリーのアイテムを使用しましょう。

 

また、洗顔の際には顔をこするような洗い方を避け、しっかりと泡立てたあとで泡を顔の各所に優しく置いていくイメージで使用し、すすぐ際にも手に溜めたお湯でそっとすすぐなど、静かな洗顔を心掛けてください。

 

さらに顔を拭く際にもゴシゴシと拭いてしまうのは避け、タオルをそっと顔に押し当て、タオルに水分を吸収してもらうイメージで進めてください。

 

このようにマツエクをしたあとの生活をいくつか見つめ直すことで、長持ちさせられるケースもありますので、ぜひ実践してください。

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